キャラが可愛いSTEPNライクなWALKENが4/25締め切りのエアドロップ開催、特徴のまとめ紹介

Walken

今回もMove to Earnプロジェクトのエアドロップの紹介です。Move to Earnとは、歩いたり、走ったりなど実際に動くことでトークンを獲得できるコンセプトのこと。

よくわからない人は、まずSTEPNを調べてみると理解しやすいよ。

Move to Earnのアプリは、同時にいくつも稼働させてOK。どうせ動くなら1つよりも2つ、3つ稼働した方が、トークン獲得効率が良いことはわかりますよね。

もちろんMove to Earnにもアタリ・ハズレはありますが、個人的には今回紹介する「WALKEN(ウォーケン?ウォークン?)」には期待しています。

STEPNの地位は揺るぎないとして、2-3番手あたりに来てくれるんじゃないかなぁと(FitmintやDustland、Genopetsにも期待してる)。

他にもFitmintは3/23締め切りのエアドロップを開催しているので、そっちも間に合うなら応募した方がいいと思うよ。

さらにβテスターも500人+1500人選ばれたようなので、今後もWALKENの追加情報は続々出てくると思います。

というわけで、今回は現在エアドロップ開催中で、僕も期待しているWALKENのエアドロップ参加方法と現時点でわかっている内容をまとめて紹介します。

今STEPNにハマってる人、STEPNに乗り遅れたけどMove to Earnに興味がある人は、エアドロップに応募してお得にWALKENを始める切っ掛けを作りましょう。

WALKENのエアドロップ概要

Walken-Giveaway

まずかんたんにWALKENのエアドロップの概要です。

キャンペーン概要
WALKENは、WALKENアプリのリリース、2022年Q3に控えたCEXの上場とIDOを見越してゲーム内通貨$WLKNを総額1,000,000枚プレゼントする大規模キャンペーンを実施する。今回の応募者はエントリ数でランキングが決定し、ランキングに応じて12000WLKN、3000WLKN、1000WLKNを獲得できる。

>> WALKENエアドロップ応募はこちらから

このエアドロップの応募期限は4月25日までの予定なんですが、残り日数で見ると6月12日までになっています……。これどっちがほんとなんでしょうか。

ただ現時点(2022年3月21日時点)ではどちらにしてもまだ時間はあります。早めに登録して紹介できる人がいないか探しましょう。

WALKENエアドロップの報酬と条件

獲得条件 付与報酬 発表場所
確定報酬
条件報酬 ポイントが多い順 1-50位|12000WLKN
51-150位|3000WLKN
151-250位|1000WLKN
何らかのSNS
抽選報酬

普段エアドロップに応募している人ならわかると思いますが、WALKENのエアドロップはGleamを使ったポイント獲得形式です。

一般的には獲得ポイントが多い順にエアドロップ付与されます。

後で説明しますが、エアドロップでもらえる$WLKNはキャトルのミントやレベル上げに使ったり、法定通貨と交換して収益にすることもできます。

WALKENエアドロップの応募方法

続いてWALKENエアドロップの応募方法です。

>> WALKENエアドロップ応募はこちらから

このリンクをクリックして遷移した画面の一番下に移動すると以下の応募タスクが表示されるので、それぞれこなしてください。

Walken-doc03

慣れている人にとっては問題ないタスクだと思います。慣れてない人が詰まりそうなのは、Solana WalletアドレスとMediumですかね。

Solana WalletはPhantomウォレットが使いやすいですが、Androidは未対応なのでTrustウォレットという選択肢もあります。

PCの場合はChrome拡張機能のPhantomウォレットを使ってください。

Mediumは出版の役割を担うWEBサービスのことです。MediumでWALKENをフォローするには、アカウントを作成する必要があります。

3/22追記)

以下の通り、新しいタスクが5つ追加されていました。

Walken-doc07

それぞれ指定したMediumのページを読めば答えがわかるようになっています。

で、答えを書こうと思ったんですが、1問目はパパっと済ませてしまって問題と回答を覚えてません……。というわけで2問目から。

  1. 覚えてません……
  2. Cathleteは何の語句(”いくつ”の語句だったかも……)を合せてできた言葉なのか?
    → Cat+Athlete
  3. レアリティのカテゴリはいくつあるのか?
    → Five
  4. 何をベースとしたブロックチェーンプラットフォームなのか?
    → Solana
  5. 競技リーグはいくつあるのか?
    → Five

参考程度に回答を書いたので、必ず自分の目で確認してね。回答が間違っている可能性もあるから。

すべてのタスクを達成する必要はありませんが、こなしたタスクが多いほど当選確率は上がります。後はできるだけ友達に紹介できれば、当選確率も上がります。

まだ時間はあるから焦らずにタスクをこなして、紹介リンクをTwitterなどで宣伝してもいいと思うよ。

現在わかっているWALKENの情報まとめ

Walken-doc04

次に、WALKENがどのようなプロジェクトなのかをまとめます。

まず、ゲームを開始するとランダムステータスであなた専用のCAThlete(運営はキャトルと呼ぶ)を持つことができます。以下画像のキャラですね。ほのぼのしてます。

Walken-doc01

WALKENは、キャトルといっしょに歩いたり、キャトルを使ってバトルをして仮想通貨の$WLKNを獲得するMove to Earnゲームです。

  • キャトルのステータスは、スタミナ、体力、スピードがランダムに設定される
  • 実際に運動をしてジェムを獲得したり、ライフを使ってバトルを行える
  • キャトルにはcommon、uncommon、rareなどがあり、格が上がるほどライフが多い
  • commonのライフは2、uncommonのライフは3、rareのライフは4
  • ジェムを獲得する基準は「1000歩=1ジェム」という計算(ただし”平均”と記載)
  • 歩数はGoogle FitやApple Health、またはウェアラブルデバイスで取得する
  • バトルに勝利するとキャトルのレベルに応じた$WLKNをゲットできる
  • 1日に使えるライフ数に制限があり、1回のバトルで1ライフ消費する
  • ジェムを使ってキャトルをレベルアップできる
  • レベルアップするとキャトルのスピード、体力、スタミナをアップできる
  • バトルゲームに勝つためにアイテムをゲットしてレベルアップする
  • マーケットプレイスでアイテムを売買してキャトルをアップグレードできる
  • $WLKNがコインマーケットキャップにリストされている

僕はβ版でレアキャラが出たよ!でもβ版が終わったら返却しなきゃいけないらしい……。

コンセプトとしてはポケモン+STEPNのような感じ、バトルは戦うのではなくキャトル同士のレース(スプリント、アーバンランニング、マラソン)とのこと。

Walken-doc06

バトルのゲーム性が高いと面白いと感じる人も多いかもしれませんが、僕は面倒に感じてしまうので、うまく流れの中で消化してくれればなと。

ちなみに、スプリント=スピード、アーバンランニング=体力、マラソン=スタミナの値が重要だそうです。

Walken-doc05

また、ジェム獲得が厳密に1000歩単位だとちょっときついですよね。走り終わって5600歩とかだと、「あと400歩か……歩かなきゃ……。」と義務感が生まれます。

続いて、WALKENのロードマップを見てみます。英語を翻訳したものなので、明確には理解できないものもありました。

STEP.1
2022年Q1
クローズドβ版のリリース、MVPの決定
iOS、Android、Webアプリケーションのローンチ
STEP.2
2022年Q2
テクニカルソリューションの最終決定、ver1.0に向けた製品開発
キャラクターやギアを売買するNFTマーケットプレイスのローンチ
ステーキング機能の実装
マッチメイキングとバトルのためのPvEアルゴリズム実装
STEP.3
2022年Q3
キャットアスリートのミント機能の実装?
Treasury Fund(NFTの戦利品をランダムでプレイヤーにプレゼント)機能の実装
仮想通貨取引所に上場
NFTをフィアットマネーで購入可能にする
STEP.4
2022年Q3-2023年Q1
プレイメカニックの追加?
独自のプレイメカニックの考案&実装のためのオープンAPI?
バトル以外でのプレイヤー能力の強化
フィットネスメタユニバースとメタゲームメカニクスの作成
プレイヤーによる販売用地や居住用地の割り振り
DeFiプラットフォームの実装

現在はクローズドβ版を実装していて、クローズドβ版のテストは1ヶ月ほど続くようです。僕も応募しましたがクローズドβ版には当選しませんでした。

ロードマップでは、クローズドβ版の次のオープンβ版の実装がいつかわかりませんね。クローズドβ版終了後すぐにオープンβ版が始まるんでしょうか。

2022年Q3には仮想通貨取引所に上場する予定なので、それまでには個人的にガッツリ触っておきたいところです。

また$WLKNの総供給量は20億枚で、トークンアロケーションは以下のようになっています。

Token Allocation Percentage Token Release
トークンセール 17.50% スケジュール
によってアンロック
リワード、
エアドロップ、
ステーキングなど
40.00% 適宜戦略的に行う
マーケティング 11.50% 1ヶ月はロック
2ヶ月目に10%
残りは18ヶ月かけて開放
運営チーム 22.50% 12ヶ月はロック
残りは12ヶ月かけて開放
アドバイザー 6.00% 6ヶ月はロック
残りは12ヶ月かけて開放
上場準備 2.50% 市場の需要に応じて
戦略的に開放

トークンセールの販売価格と割合など。

トークンセール $WLKN価格 全体の割合 取得後の動向
シードセール 0.008ドル 5.0% 18ヶ月間で
ロック解除
プライベートセール 0.012ドル 7.5% 18ヶ月間で
ロック解除
パブリックIDO 0.019ドル 20.0% 4ヶ月間で
ロック解除

上記のロックアップ期間を考える限り、最低でもシードセール後2ヶ月以降にプライベートセールが行われ、さらにIDOはその1年後以降に行われるものと考えられます。

とりあえず現時点ではこんなところですかね。Walkenについてより詳しく知りたい人は、mediumを日本語訳して読んでみると良いと思います。

>> WALKENエアドロップ応募はこちらから