最近、Star Network(スターネットワーク)の話題が増えた気がします。このサイトのStar Networkの記事も、前より検索訪問が増えましたね。
Star Networkの話題が増えた理由として考えられるのが、以下のことだと思います。
- KYC認証(本人確認)が増えた(Libra出現確率が増えた?)
- アプリ内で$STARのステーキングが始まった
- もうすぐユーザーが200万人を超えそう(2022年3月時点)
この中でも特に注目度が高いのはKYC認証ですかね。僕の体感として「Libra(リブラ)出た!」をTwitterで見かけることが増えた気がするというだけですが。
というわけで今回は、Libraを使ったKYC認証の方法とKYC認証をするメリットについてお話します。
「Libra当たった!」という人や「Libra当たったらKYC認証した方がいいのかなー?」という人は、参考にしてください。
なお、Star Networkのプロジェクト概要、基本的な仕組みや登録方法などを知りたい人は以下を読んでください。
まだStar Networkを始めていない人は、以下からダウンロードして登録してください。
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Star NetworkのKYC認証(本人確認)の方法
では、Star NetworkのKYC認証(本人確認)がどういうものか、Libra(リブラ)が当たったときのKYC認証の方法と合わせて解説します。
- Star NetworkのKYC認証(本人確認)とは
- KYC認証を行うメリット
- KYC認証(本人確認)の方法
Star NetworkのKYC認証(本人確認)とは
スマホマイニングアプリからトークンを引き出す場合、個人を証明するKYC認証(本人確認)が必要なことが多いですね。
Star Networkでは、本人確認+STARの引き出しのために「Libra(リブラ)」が必要です。
Libraはアプリ内の抽選で獲得できますが、フェーズごとに発行されるLibraの数は決まっていて、フェーズが進む毎にLibraに当選しやすくなっています。
後で説明しますが、1度Libraを獲得してKYC認証を行うと、2回目の獲得からは自分のチームメンバーにLibraを譲渡(譲渡期限は7日間)できます。
というわけで、以下がLibra抽選方法です。
Libra抽選はパワーアップ抽選と同じで12時間毎に行えます。まず⑤の「Libra抽選!」の画像をタップします。
画面上の黄色いボタン「DRAW」をタップするとLibra抽選のガチャが始まります(ガチャが終わると広告が流れる)。
まぁこんな感じで大体ハズレです。
が!先日ようやくLibraが当たりました(ただ出現画面がフリーズしたのでキャプチャなし……)。
KYC認証を行うメリット
Libraが当たったとしても、KYC認証する・しないは本人の自由。ただし、LibraでKYC認証の有効期限は7日間なので、その間にどうするか決めてください。
KYC認証を行うのは貯めた$STARの出金のためですが、実は今KYC認証を行っても出金機能が実装されてないので$STARの出金はできません。
Star Networkはアプリ内にステーキング機能がありますが、マイニングで集めた$STARはロックされているのでステーキングできません。
ところがKYC認証をすると、マイニングした$STARのロックを解除できます。そのため、ステーキングプールに$STARを突っ込んで上場まで増やすことができるんです。
というわけで、どうせ上場までStar Networkでマイニングを続けるなら、ステーキングした方が二重で$STARを増やせるということです。
KYC認証(本人確認)の方法
では、実際にStar NetworkのKYC認証の方法を見ていきます。まず、Libraが当たるとマイニングページが以下のように変わります。
KYC認証が行える期間のカウントダウンがありますね。画面では残り6日と17時間26分です。まずこの画像をタップします。
初めてLibraを獲得した場合は、「本人確認を実行 Libraを今すぐ使用」のみです。ここをタップします。
KYC認証を行うには、「メールアドレスを検証」「身分証明を照合する」という2つのタスクをこなします。「Start Now」をタップしてください。
すでにメールアドレスの検証が終わっていれば、本人確認画面に遷移します。終わっていなければ、メールアドレスの検証が必要です。「連携」をタップします。
アカウント画面に遷移するので、電子メールの「連携」をタップします。
Star Networkの登録に使っているメールアドレスとパスワードを入力して、画面下部の矢印をタップします。
画像をスライドしてパズルを完成させます。するとメールが送られるので、確認してください。
届いたメールのリンク部分をタップすれば、メールアドレスの検証は完了です。
Star Networkのアプリに戻って、「メールの認証を完了しました。」をタップします。
続いて本人確認を行います。「続行」をタップします。
日本が選択されていることを確認したら、本人確認書類を選択します。一般的には、パスポートか運転免許証をタップすれば良いと思います。
写真を撮影するので、写真と動画の撮影を許可してください。「アプリの使用時のみ」か「今回のみ」をタップして、撮影を開始します。
僕は運転免許証を選んだので、まず運転免許証の表面を撮影、次に裏面を撮影します。それが終わると次はセルフィーです。
写真撮影が終わったら、次はプロフィールの入力です。ここは撮影した本人確認書類通りに「名前」「名字」「生年月日」を入力してください。
本人確認書類通りなので、漢字、アルファベットを間違えないでください。
これで本人確認の申請は完了です。審査は数分かかります。
もちろん画面を閉じても良いですし、マイニング画面に戻ってもOKです。本人確認審査中になってますね。
ちなみに僕は1回目の審査で落ちました……。本人確認に失敗すると、ちゃんと理由が表示されます。
「姓名は身分証明書に記載されているとおりに正確に入力してください」とのこと。どうやら名前と苗字を逆に入力していたようです。
名前と苗字を修正したら1秒で合格。
というわけで、Star NetworkのKYC認証が無事に終わりました。
入手可能残高に入っていた$STARが使用可能残高に移されました。
Libraを使うと、使用可能残高が0になります。以降のマイニングで貯まった$STARをステーキング(や出金)するには、またLibra抽選に当選しなければいけません。
Star Networkのステーキングのやり方
次に、使用可能残高に移された$STARをステーキングする方法を見ていきます。
画面下にあるメニューの中からウォレットアイコンをタップします。
これまでマイニングしてきた1869.5622STARのロックが解除された状態です。ステーキングをタップします。
この画面でステーキングの期間と年利の関係を見てから、「ステーキングして稼ごう」をタップします。
ステーキングの期間と年利の関係は、30日間のステーキングで年利20%、180日で年利30%、360日で年利50%、720日で年利85%となっています。
ステーキングする$STARの数を入力して、期間を選んだら「確認」をタップしてステーキングを始めましょう。ステーキング終了日が2022年9月25日の9時、280.4343STARが増えるようです。
1度ステーキングを始めると、選んだ期間が経過するまでステーキングは止められないので注意してください。
このようにステーキングしている$STARの数などを把握できます。
Star NetworkのKYC認証とステーキングのやり方まとめ
今はLibraに当選した人の方が少ないので、KYC認証のやり方やそのメリットなどの情報はまだ広まっていません。
そのため、Libraが当たってもなんとなくKYC認証を見送った人もいるでしょう。ただ、僕の感覚ではそれはちょっともったいないかなと。
ちなみに僕は180日ステーキングに使用可能残高を全部ぶっこみましたが、その理由はStar Network上場予定の2022年12月にロックされた状態が嫌だったからです。
今から180日間のステーキングなので、180日経ったら次は上場が確定するまで30日単位で刻んでステーキングしていこうと考えています。
またLibraが当たればね。
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