仮想通貨を無料でマイニングできるスマホアプリが増えてきました。そのため、
スマホマイニングは無料で仮想通貨が獲得でき、損するのはポチポチに使う時間のみなのでやらないのは損です。とは言え、期待値が高いアプリを厳選したい人も多いハズ。
そこで今回は、2022年6月時点で僕のおすすめスマホマイニングアプリ、将来の価値や価格が期待できそうな仮想通貨プロジェクトを紹介します。
ちなみに2022年3月のランキングはこんな感じ。
第1位|Pi Network(パイネットワーク)
第2位|PunkPanda(パンクパンダ)
第3位|MRST Mining App(MRSTマイニングアップ)
第4位|Bondex Origin(ボンデックスオリジン)
第5位|PhunToken(ファントークン)
第6位|Bee Network(ビーネットワーク)
第7位|Star Network(スターネットワーク)
第8位|Bitcoin Legend(ビットコインレジェンド)
第9位|Play Wallet(プレイウォレット)
第10位|Meta Network(メタネットワーク)
各スマホマイニングアプリは開始時期がバラバラで一律に比較できないため、以下観点を踏まえたあくまでも個人見解のおすすめランキングです。
- もうすぐ上場しそう、またはすでに上場している
- プロジェクトが面白い、期待できる、ワクワクする
- ユーザー数が多い、ユーザーの広まり方が早い
- 大手が出資している、信頼できる人が携わっている
- 単純な好み
紹介するスマホマイニングアプリは20以上あります。まだ取り組んでないスマホマイニングアプリがあれば、ランキング関係なく使ってみましょう。
では以下のルールを押さえた上で、さっそく2022年6月時点のスマホマイニングアプリのランキングを見てみましょう。
- 必要な時期がくるまでKYC認証(本人確認)しない
- 基本はあまった時間の投資で必要以上に熱くならない
- 絶対に儲かるなどの言葉で友達を誘わない
- 気になったら自分で調べて納得できたら始める
- 利益が出たら課税対象の可能性があるので税理士に聞く
- 第1位|Pi Network(パイネットワーク)
- 第2位|Star Network(スターネットワーク)→詳細あり
- 第3位|Bee Network(ビーネットワーク)→詳細あり
- 第4位|Bondex Origin(ボンデックスオリジン)→詳細あり
- 第5位|MRST Mining App(MRSTマイニングアップ)The Mars→詳細あり
- 第6位|Hexa Network(ヘキサネットワーク)→詳細あり
- 第7位|PhunToken(ファントークン)→詳細あり
- 第8位|Eagle Network(イーグルネットワーク)
- 第9位|Cheatmoon Network(チートムーンネットワーク)
- 第10位|Meta Network(メタネットワーク)→詳細あり
- 第10位|Opincur(オピンカー)→詳細あり
- Bitcoin Legend(ビットコインレジェンド)→詳細あり
- Alpha Network(アルファネットワーク)→詳細あり
- Time Stope(タイムストープ)
- POMO Protocol(ポモプロトコル)
- Ember Fund(エンバーファンド)→詳細あり
- Coin-X(コインエックス)
- Minego Network(マインゴーネットワーク)→詳細あり
- Ant Network(アントネットワーク)
- BTC Network(BTCネットワーク)
- Unicoin Network(ユニコインネットワーク)
- hi dollars(ハイダラーズ)
- PunkPanda(パンクパンダ)→詳細あり
- 2022年6月版のスマホマイニングアプリまとめ
第1位|Pi Network(パイネットワーク)
将来の価値が期待できそうなスマホマイニングアプリの第1位は「Pi Network」です。
きっと多くの人が納得するはず。ここまでスマホマイニングアプリが盛り上がったのは、Pi Networkのおかげです。
2022年3月14日にはメインネットに移行して、いつ上場発表されるかみんなが待ち望んでいます。バイナンスが第一候補、コインベースと同時上場など噂はいろいろ。
さらに上場後は1pi=100ドル、200ドルなど凄まじい予想もあります(ビットコインの時価総額を超えるからさすがにない……)。
ただPi Networkユーザー数はビットコインを超える3500万人以上なので、「ほんとに行くんじゃない?」と期待する気持ちもわかります。
Pi Network
SocialChain無料posted withアプリーチ
なおPi Networkでは徐々に出金に必要なKYC(本人確認)が行われています。KYCの方法は蜂野さんのYoutube動画が参考になると思います。
第2位|Star Network(スターネットワーク)→詳細あり
「Star Network」のプロジェクトはいわゆるDeFiプラットフォームを構築すること。
現在はユーザー数が340万人を超えて(2022年9月時点)勢いに乗ってますし、新しいゲームも増えてインフルエンサーの話題になることも多くなってきました。
Star Networkはマイニングレートがアップするパワーアップ抽選、KYC認証が行えるLibra抽選などが特徴的です。詳しくは以下を参考にしてください。
3月に始まったステーキングが美味しそうですが、Libra抽選に当たらないとステーキングできないんですよねぇ(Libra当たりました!ステーキング詳細は上記URLから)。
とにかくアプリ内開発が順調に進んでいるので、この分だとロードマップ通り2022年12月のCEX上場にも期待が膨らみます。
前回3月のランキングでは「個人的にはもう少し順位を上げてもいい」と言い、実際に第7位から2位に格上げしました(Libra抽選に当たったことも大きい)。
Star Network - Social DeFi
Big Leap Ltd無料posted withアプリーチ
第3位|Bee Network(ビーネットワーク)→詳細あり
Bee Networkの目的は、BEEトークンを使ったDapp(分散型アプリケーション)のエコシステムを構築すること……とよくありがちなプロジェクトです。
ではなぜBee Networkの将来の期待値が高いのか。理由はやっぱり、Pi Networkに次ぐ1800万人以上のユーザー数を抱えていることですね。
正直それ以外の特徴はないのですが、ユーザー数があまりにも強力なんです。詳細は以下を参考にしてください。
いまだにBee Networkが「詐欺」「あやしい」という人がいますが、純粋に考えて1800万人のユーザーを抱えていたら、まともなビジネスをしない方がもったいないです。
またホワイトペーパーでは2022年Q3に上場を目指しているので、それまでにどこまでユーザー数を積み増せるかを見ていきたいですね。
Bee Network:Phone-based Asset
Bee Games Ltd無料posted withアプリーチ
第4位|Bondex Origin(ボンデックスオリジン)→詳細あり
「Bondex Origin」はWeb3.0の人材マッチングサービスを構築するプロジェクトです。こちらも日本では知られていないプロジェクトの1つだと思います。
「人材派遣や人材仲介をなくして、ユーザー同士で仕事の受発注ができるようにする」というコンセプトが実現できれば、数千億円以上の価値があると思います。
経済誌のForbesにも取り上げられていますし、運営チームも顔出し公表しているので信用もできます。詳細は以下を参考にしてください。
今のところトークンセールでは0.25ドル以上の価値がつくことが確定していて、
2022年Q1でのCEX上場を目指しています。
残念ながら2022年Q1でのCEX上場は実現できませんでしたが、とりあえずNFTやメタバースなどのワードで人を集めるプロジェクトと違って、Bondexには明確な人材マッチング市場があります。
そのため、プラットフォーム上で$BNDXが使われることは容易に想像できますね。
Bondex Origin
BONDEX PTE. LTD.無料posted withアプリーチ
第5位|MRST Mining App(MRSTマイニングアップ)The Mars→詳細あり
The Marsの「MRST Mining App」は以前に比べると少し勢いが衰えてきた感がありますが、まだまだ人気があるマイニングアプリです。
The Marsはメタバース&NFTゲームプラットフォームを作るプロジェクトですが、ユーザーはすでに100万人を超えていて、ロードマップの進捗も順調です。
アプリの機能も秀逸で、常にアップデートを繰り返してユーザーを飽きさせない運営の努力が垣間見えます。詳細は以下を参考にしてください。
NFTゲームが題材のプロジェクトは多いですが、そもそもNFTに人気がないとゲームが盛り上がりません。
仮想通貨市場の冷え込みでNFT価格は落ちていますが、安くなった今買い集める人もいます。この過熱感が冷めなければ、$MRSTを集めて損はありません。
MRST Mining APP
The Mars無料posted withアプリーチ
第6位|Hexa Network(ヘキサネットワーク)→詳細あり
Hexa Networkはフィンテック系のプロジェクトなので、おそらくステーキングなどのDeFiプラットフォームの構築が目的だと思います。
2021年9月リリースなので比較的新しいプロジェクトですが、最近メタバース要素を取り入れたので、よくあるDeFi系とは一線を画す気がします。
詳細は以下を参考にしてください。
最近はアプリの更新も頻繁ですし、$HEXAをアプリ内で消費できるように機能も追加されています。Hexa Network内で経済が回る仕組みを構築したいんでしょうね。
$HEXAの総発行枚数は10億枚、そのうち80%がスマホマイニングなどでユーザーに配られるものです。
ユーザー数も10万人を超えてそろそろ獲得できる$HEXAの数が半減しそうなので、早めに始めてたくさん$HEXAを集めてください。
Hexa Network
Hexa Network LTD無料posted withアプリーチ
第7位|PhunToken(ファントークン)→詳細あり
「PhunToken」は世界中のブランドと消費者の経済行動をリアルタイムでつなげるためのプロジェクトです。
かんたんに言うとマクロミルや楽天インサイトなどのアンケート調査をブランドと消費者が直接行うイメージですかね。
お小遣い稼ぎとしてもイメージしやすい仕様なので、スマホマイニングアプリとの相性は良いと思います。
PhunTokenがまともに機能するとブランドから(外部から)$PHTKを買う流れができるので、いわゆるポンジスキームっぽくならない市場になります。
経済的な期待度で考えるとHexa Networkよりも上の気はしますが、面白さではHexa Networkの方が上なのでこの順位です。
現在のマイニングレートは1日5PHTK、アンケート1問の回答でも5PHTKもらえます。
トークンセールでは1PHTK=0.1ドルで販売されているため、アンケート1問で60円と考えると効率が良いですよね。
しかもPhunTokenは、売上250億円超のナスダック上場企業が運営しています。というわけで、今からスマホマイニング+アンケートで$PHTKを集めておきましょう。
第8位|Eagle Network(イーグルネットワーク)
Eagle Networkも古参のスマホマイニングアプリで、ユーザー数ももうすぐ200万人を達成しそう。
ただホワイトペーパーを読んでも何をしたいのかわからず……まぁユーザーを集めてDeFiプラットフォームでも作るのかなぁと。
ロードマップを見る限り、2022年8月までにコインマーケットキャップへのリスティング、DEX・CEX上場が控えていることも注目点です。
Phase3(202108-202208)
• CMC Listing
• Dex Liquidity Pool
• P2P Trading Option
• Cex Exchange Listing
• CEX Exchange Concept
• Blockchain Development
• NFT Mobile Games Launch
• Two Million Miners Achieved
• Bitcoin Mining Browser Launch
• EagleSwap Exchange Economy
Phase3だけを抜粋するとこんな感じ。今から数ヶ月の間にこれらの動きがあると考えれば、マイニングをして$EAGLEを集める意味は十分あると思います。
またEagle Networkは最低100枚以上からステーキングができます。1ヶ月ロックされますが、月利95%なのでゴリゴリ増えてるのは見ていて気持ちいいですね。
Eagle Network : Phone Currency
AUTOMATED CHAIN LIMITED無料posted withアプリーチ
第9位|Cheatmoon Network(チートムーンネットワーク)
「Cheatmoon Network」は2021年12月にスタートした新しいDeFiプロジェクトなので、これからの期待も踏まえて9位あたりが妥当なのではないかと思います。
以前は怪しい匂いがしてましたが、スタートから半年でユーザー数が50万人を超え、アプリ内イベントも何度か行っていることで少し安心感が出てきた気がします。
Cheatmoon Networkの詳細は以下を参考にしてください。
個人的には、他のマイニングアプリに比べてザクザクマイニングできる点もCheatmoon Networkを続ける動機になってますね。
アプリ内にはまだ実装されてない機能もあるので、Cheatmoon Networkの成長を見届けたい人は参加してみましょう。
Cheatmoon Network: DeFi Asset
VORFREUDE無料posted withアプリーチ
第10位|Meta Network(メタネットワーク)→詳細あり
Meta Networkは商用利用できるメタバスプラットフォームの構築を目指すプロジェクトです。
今のところMeta Networkに特筆点はありません。ただ2022年2月15日リリースから2週間で5万人を突破と好スタートを切ったので、期待枠で10位としました。
詳細は上に記載しましたが、(あくまでも)現時点で将来性を考えるならEagle Network、Time Stope、Alpha Networkなどの方がまだ上かなと思います。
ただ、今始めれば1年で4-5万枚は$METAを集められます。そんな$METAが上場したら……というわけで、やっぱり夢を見るなら新しいプロジェクトがいいですね。
Meta Network - APP
Meta Network無料posted withアプリーチ
第10位|Opincur(オピンカー)→詳細あり
現時点で「Opincur」に関する詳細情報はほとんどありません。ただ、Twitterを見る限りこれからいろいろな情報を出してくれそうな雰囲気はあります。
Meta Network同様、Opincurも将来性を期待して同10位としました。現状でわかっていること、登録方法やマイニングについて知りたい人は以下を参考にしてください。
Opincurのマイニングの特徴は、紹介した友達が5ティアまでマイニングレートに反映されることです。
要は友達の友達の友達の友達の友達まで、マイニングレートが上がるということ。そのため早く始めて、可能なら友達を紹介できるのがベストです。
Opincur
Dmitry Panferov無料posted withアプリーチ
Bitcoin Legend(ビットコインレジェンド)→詳細あり
「Bitcoin Legend」は、NFTを作る・遊ぶ・売買するというNFTマーケットプラットフォームを構築するプロジェクトです。将来的にはメタバース化するそう。
NFT+メタバースは最近の流行りですが、そんな数ある立ち上げ期のプロジェクトの中でも、Bitcoin Legendはいち早くCEX上場に踏み切っています。
というわけで$BCLは3月15日にLBANKに上場しましたが、仮想通貨の地合いが悪いため初動は芳しくない……。上場価格0.75ドルに対して現在0.1-0.2ドルを推移しています。
この上場後の初動のせいで、僕の中で少し評価が落ちましたね。さらにMEXCへの上場も延期を繰り返して、なにやら不穏な空気が漂っているような。
ただ逆に考えると、今マイニングした$BCLは0.1-0.2ドルで取得したことになるので、今年から来年にかけての上場ラッシュで値上がりを期待できるかもしれません。
BitcoinLegend
HyungJun Cho無料posted withアプリーチ
Alpha Network(アルファネットワーク)→詳細あり
Alpha Networkのプロジェクトは、現実世界の商取引の通貨としても$alphaを活用できる決済プラットフォーム(Alpha Network Wallet)を作ることです。
最近は正確なユーザー数の公表はありませんが、2021年4月から11月までで50万人を超えているので、もうそろそろ100万人が見えてもおかしくないかな。
Alpha Networkでマイニングできる$alphaの上限は5億枚です。そして、残りの$alphaは2022年6月15日時点で1億8000万枚ほどなので36%ということ。
Alpha Networkのマイニングは終了が見え始めています。そのため、そろそろ次のステージの発表があってもおかしくないですよね。
Alpha Network: Chainsoft Asset
CHAINSOFT FINANCIAL SRL無料posted withアプリーチ
Time Stope(タイムストープ)
「Time Stope」は世界各国の実際の土地LAND(もちろんバーチャル)を$Timeで売買できるメタバースプロジェクトです。
現在は購入のみですが、東京やニューヨークなど世界の主要都市は人気が高く早々に売り切れているので、本格的な売買が始まれば高値がつく可能性があります。
ただちょっと仕様が複雑なんですよね……。Time Stopeを理解するには気合いを入れて調べる必要があるので、今は日々のマイニング(出席)のみポチポチしています。
Time StopeはAndroidのみのアプリですが人気は非常に高く、ユーザー数もすでに100万人を超えています。
話題のメタバース関連なので、Androidを持っていて僕と同じように日々のマイニングだけしたい人はさくっと始めてください。
Time Stope - Time collector, Time Miner. mine 24H
TimeStope Dev無料posted withアプリーチ
POMO Protocol(ポモプロトコル)
POMO ProtocolもよくあるDAppのエコシステムを備えたファイナンス系のプロジェクトです。スマホアプリを使って$Pomoをマイニングできます。
$PomoはすでにCoinsbitやJustswapで購入することができます。現在は0.00096ドル前後(0.12円)ですね。
少額ですが、今集めておいて将来の値上がりに期待するしかないといったところ。
またPOMO Protocolの運営チームは他にもマイニングアプリのAnt Network、Kucoin、さらに$TCが上場したTTcoinなどにも携わっています。
まだどちらに転ぶかまったくわからないプロジェクトですが、ついでなので触っておいた方が良いと思います。
Pomo Protocol
Pomo Protocol無料posted withアプリーチ
Ember Fund(エンバーファンド)→詳細あり
「Ember Fund」は実際の投資会社が運営するスマホマイニングアプリです。目的はマイニングアプリを通して、取り扱い通貨をユーザーに運用してもらうことです。
しかもEmber Fundでマイニングできるのは、新しい仮想通貨ではなくビットコインです。ただし単位はBTCではなくSatoshiで、1日120Satoshiマイニングできます。
「1Satoshi=0.00000001BTC」なので120Satoshiは0.048576ドル、つまり日本円で1日5-6円ですね。
「しょぼい」と感じるかもしれませんが、ポートフォリオに組み込むと+5Satoshi/hr、友達を1人招待すると+5Satoshi/hrとレートが上がる仕組みです。
個人的に、ビットコインは将来5000万円に到達すると考えています。そのため、今から堅実にビットコインを貯めたい人にはおすすめのビットコインマイニングアプリです。
Ember Fundダウンロードリンク
Coin-X(コインエックス)
Coin-Xもファイナンス系のプロジェクトですね。DeFiプラットフォームを構築し、$CNXを実体経済で使えるようにすることが目的です。
Coin-XのマイニングアプリはAndroidのみですが、2021年9月にリリースされ半年ほどでユーザー数が10万人を超えています。
現在のところ詳しい情報はありませんが、2022年Q2にWalletXというウォレットをリリースし、2023年Q1にLW Platformをローンチする予定になっています。
Coin-Xが今後どうなるかはわかりませんが、プロジェクトとしてはまだ初期段階なので、できるだけ$CNXを集めておこうと考えています。
CoinX - Miner App
Letsch Inc.無料posted withアプリーチ
Minego Network(マインゴーネットワーク)→詳細あり
「Minego」はマイニングでユーザーを集めて、NFTプラットフォームをベースにしたエコシステムを作るプロジェクトです(ホワイトペーパーを読む限り)。
2021年8月にリリースされてすでに7ヶ月経ちますが、ユーザー数はまだ7万人なので1ヶ月1万人ペースということ。まぁ、遅いですね。
上場はユーザー数100万人で行う(以下参考)ようですが、今からどれくらいかかるのかはわかりません。
最近はYouTubeやTwitterなどでちらほら見かけるようになりましたが、個人的にはそこまで熱いプロジェクトには感じません。
もちろん突然化ける可能性もあるので、僕はこれからもマイニングを続けます。
MineGo Network
Digitech A.Ş.無料posted withアプリーチ
Ant Network(アントネットワーク)
Ant Networkの目的は、ユーザーが動画やゲームの際に流れる広告を視聴することで仮想通貨$ANTcを得られるエコシステムSNSを構築することです。
最近はこのようなWatch to Earnモデルのプロジェクトも増えてきたので、そろそろ物珍しさよりもプロジェクトの良し悪しが重視される向きになりそうですね。
Ant NetworkはAndroidアプリのみで、現在のユーザー数は10万-20万人ほどと予想します。というわけで、ユーザー数はあまり多くないですね。
ただユーザー数の割には半減期は2回経過しています。というのも、$ANTcはユーザー数ではなくマイニング量で半減期を迎えるためです。
現在は1.0ANTc/hrですが、後は0.5ANTc/hr、0.25ANTc/hrを残すのみなので、$ANTcを集めたい人は早めに参加してください。
Ant Network: Mobil Tabanlı
CreativeOffice39無料posted withアプリーチ
BTC Network(BTCネットワーク)
BTC Networkは、OK Networkから名前が変わったプロジェクトです。ホワイトペーパーを何度か読みましたが、プロジェクトの目的がよくわかりません。
24時間に1回マイニングをするために画面をタップした後に、4回ルーレットを回して$OK獲得の抽選をするのが特徴くらいですかね。
フェーズは1、2、3に分かれていますが、1は準備段階、2は100万人、3は500万人とざっくりしたもの。ちなみにBTC Networkのユーザーは500万人でストップだそう。
ただ現時点のユーザー数は10万人ほど。道のりは長いなぁという感じですね。
個人的には名前とルーレットを回す行為が好きだったんですが、最近はアプリの動作の度に広告が流れてうざいですね。ちょっとやりすぎ感があるので、そろそろ……。
まぁ手間ではないですし、後悔するのも嫌なのでもう少し続けてみますけど。
OK Network!
Kmphitech無料posted withアプリーチ
Unicoin Network(ユニコインネットワーク)
Unicoin NetworkはPower Gorilla NFTを扱うNFTコミュニティプラットフォームです。
マイニングできるのは$UNIで最大供給量は1兆枚、その$UNIを担保する原資産は1万個のPower Gorilla NFTという作りです。
$UNIはユーザー数によって半減期を迎える仕様ですが、現在のマイニングレートは10UNI/hrなので、まだ半減期を迎えていません。
半減期は10万人まで:10UNI/hr、10万-100万人:1UNI/hr、100万-1000万人:0.1UNI/hr、1000万-1億人:0.01UNI/hrなので、1つの区切りで10分の1も減ります。
そろそろユーザー数が10万人を超えてもおかしくないので、始めたい人はお早めに。
Unicoin Network
Unified Field Of Arts, Inc.無料posted withアプリーチ
hi dollars(ハイダラーズ)
と思った人もいるかもしれませんが、個人的には「hi dollars」はもう追っていません。
少し前まではPi Networkに次ぐプロジェクトだと思っていましたが、いろいろあって全体的に改悪された印象です。
と言っても条件を満たす人にとっては、$hiの希少性が増す可能性があり、良し悪しどちらに転ぶかは今のところわかりません。
いずれにしても僕が紹介するスマホマイニングアプリは金銭的な投資が不要なものがメインですが、hi dollarsは当てはまらなくなったのでおまけとして紹介します。
PunkPanda(パンクパンダ)→詳細あり
現在(2022年4月時点)、PunkPandaはバージョン2にアップデートされた影響なのか、日本ではダウンロードできなくなっています。
他国では稼働しているようなので残念ですが、復活することを祈りましょう。
「え?PunkPandaって何?」と思った人も多いでしょう。「PunkPanda」は次世代のメッセンジャーアプリです。日本では知られてませんが、僕の中では熱々です。
PunkPandaがWEB3.0メッセンジャーアプリの筆頭になれば、$PPMの価値が上がることは間違いありません。詳しくは以下を参考にしてください。
さらに、PunkPandaは他のマイニングアプリのように「24時間に1タップ」の手間さえいりません。最初の設定が終われば、後はステーキングなのでほったらかしです。
PunkPandaの将来の価値がどうであれ、(復活するなら)やらない理由がないアプリですね。
PunkPanda
Contrlx無料posted withアプリーチ
2022年6月版のスマホマイニングアプリまとめ
僕が普段触っているスマホマイニングアプリは30以上あり、紹介した以外にも「Midoin」「M2 Network」「TT Wallet」などがあります。紹介しなかった理由は「まぁ紹介する必要はないかな」と思ったため。
また前回9位で紹介したPlay Walletはプロジェクトが終わったので、電子ゴミになりました(そんなこともある……)。
名前も挙げていないスマホマイニングアプリは、アプリ自体の作りが悪かったり、公式サイトにつながらなかったり、リンクが所々切れていたりなど問題があります。
とは言え、それらのスマホマイニングアプリも評価が上向くこともあるので、紹介の価値ありと判断したら改めて紹介します。逆に今回紹介したスマホマイニングアプリを次回も紹介するとは限りません。
どちらにしても紹介したスマホマイニングアプリのプロジェクトが成功するかはわからないので、続けるのか、やめるのかは自分自身で判断してください。
ちなみにビットコインの登場時は、1年で5万BTCもマイニングできたらしい。5万BTC×700万円=3500億円……世の中にはそんな人もいるんですね。
スマホマイニングアプリを行う場合は以下のことに気をつけて行ってください。
- 必要な時期がくるまでKYC認証(本人確認)しない
- 基本はあまった時間の投資で必要以上に熱くならない
- 絶対に儲かるなどの言葉で友達を誘わない
- 気になったら自分で調べて納得できたら始める
- 利益が出たら課税対象の可能性があるので税理士に聞く
PCのみのマイニングサイトもいくつかあるので、そちらは別途まとめて紹介します。